もりのこと

乱開発を防ぐために軽井沢愛宕山
てっぺんの森5.2haを取得しました

標高1,174mの愛宕山は、浅間山、離山とともに軽井沢を代表する山です
  • 旧軽井沢銀座付近から徒歩40分で登れる小さな山です
  • その山頂付近には、愛宕神社をはじめ、いくつかの神社や祠があります
  • 太古の昔から、自然の不思議さ、素晴らしさなどを感じた人々の畏敬の念が込められた山です
sdgs
ショー牧師が称賛した避暑地軽井沢は
愛宕山の裾野に広がりました
  • その愛宕山は、300万年前に隆起によってできた山です。
  • 2万4千年前にできた浅間山が噴火する様子や縄文人の営み、牧場や信越本線の開通の様子などをじっと見守ってきました。

https://karuizawa-kankokyokai.jp/about_karuizawa/524/

ナツツバキの大木が群生しているゾーン

軽井沢でも、これだけ沢山の大きなナツツバキを見たことがありません。
是非、見にきてください!!

秋のシラカバともみじのコントラスト
が美しいです

ナツツバキ林から徒歩5分で見ることができます。これらのシラカバも樹齢を迎え次々に倒れています。

取得した森の最上部が隣接している
三笠成田山

御堂の隣に天皇陛下が浩宮であられた頃に植えられたお手植えの松があります。

KDC forest上部に隣接する三笠神社

クラブハウスとこの神社を結んだラインの向きは、皇居と日光東照宮を結ぶラインと一致しているのだそうです。